12/25追記:本記事に記載したQUICPayのキャンペーンは終了しております。
オーケーストアで一番お得な決済方法を探していて見つけた「QUICPay」ですが、使える店が意外と多いです。
イトーヨーカドーでの買い物や書籍など、PayPayが使えなかった店や商品でも使えるので、いろいろな場面で20%還元のメリットを受けることができています!
オーケーストアでも、食料品だけでなくお酒も20%オフになるのは大きいです!!
キャッシュレス関連のニュースが流れると、まず出てくるのはPayPayですが、12月15日まではJCBカードからのQUICPayの方が断然お得です。
実際に私が使った体験談も交えて、ご紹介させていただきます。
1 QUICPay 使ってみた
QUICPayのお得なキャンペーンについては、前回の記事をご参照ください。
記事:JCBカードでApple Pay/Google Payが断然お得!オーケーストアでも!
キャンペーンページで登録したJCBカードでApple PayもしくはGoogle Pay(QUICPay)を使うと、使用額の20%がキャッシュバックされるというとてもお得なキャンペーンです。
これまで、QUICPayが使える店というとコンビニくらいしか思い浮かびませんでしたが、けっこういろいろな店に普及していることが分かりました。
実際に使ってみた店のうち、特にお得だと感じた店をご紹介します。
1 イトーヨーカドー
イトーヨーカドーは独自の電子マネーとして「nanaco」がありますが、QUICPayを始めとするnanaco以外の電子マネーも使うことができます。
nanacoやイトーヨーカドー発行のクレジットカードを使った場合、8の付く日にはハッピーデーとしてほぼ全品5%オフになり、それ以外の日もポイントが多く付与されるという特典があります。
ですが、QUICPayの20%還元の方がよりお得なので、私はイトーヨーカドーでもQUICPay一本です。
セブンプレミアムなどのオリジナル商品も、実質20%オフで買えます。
そして、イトーヨーカドー内の専門店のうち、nanacoが使える店の多くがQUICPayも使うことができます。
一例を挙げると、たまたま立ち寄ったイトーヨーカドーにシャトレーゼがあったのでケーキを買ったのですが、このシャトレーゼでもQUICPayを使うことができました!
シャトレーゼ単独店舗の場合は、QUICPayだけではなく電子マネー自体に対応していません。
ですが、イトーヨーカドー内の店舗の場合はnanacoに対応するために電子マネーの読み取り機を入れているため、QUICPayにも対応しているのだと思います。
シャトレーゼの美味しいケーキが2割引で買えて幸せです!!
2 書籍
QUICPayは、書店でも使うことができます。
QUICPay公式ページの使用可能店舗の抜粋ですが、書店では蔦屋書店や明林堂書店、八重洲ブックセンター等で使うことができます。
書籍は再販売価格維持制度で定価販売が義務付けられているため、本が安く買えるチャンスというのは皆無に近いと思います。
私は、図書カードを安く売っている新橋の金券ショップを見つけて、そこで仕入れた図書カードを使うことで割引を受けていましたが、どんなに頑張っても5%程度が限界でした。
今回のQUICPayの20%還元というキャンペーンは、本好きの方にとっても朗報だと思います。
私の家の近くにはQUICPayを使える書店が無いので、この週末は家族で新宿の紀伊国屋書店に行ってきました。
(QUICPayの公式ページにも記載はありませんが、紀伊国屋書店はQUICPayを使うことができます。)
3 ダイソー
100円ショップの雄であるダイソーでも、QUICPayを使うことができます。
(QUICPay等の電子マネーが使えない店舗も一部あるようですので、事前に確認しておくことをお勧めします)
1つ100円でも十分安いのに、なんと1つ80円(税込88円)で買えてしまうのです!!
ダイソーに行くときにはQUICPayが必携ですね。
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